こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。
今回はフレームセットをお持ち込みいただき、レースで結果を出すための1台を組ませていただきました。ブランドはWINSPACE T1550です。
組立の前にガラスコーティングを施工。
新品の輝きに加えガラスコーティングにより更なる光沢を得ることができます。瑞々しい感じがしますね。
新車の場合、ガラスコーティングは必須といっても過言ではないと思います。施工料はもちろんかかってきますが、施工したことでデメリットは見当たらず、むしろメリットだらけです。VIKINGのガラスコーティングについては下記リンクにて詳細をご案内しています。
関連記事:ロードバイクのガラスコーティングはオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ
メインコンポーネントがSRAM RED eTAP AXSのフロントシングル仕様です。ホイールはWINSPACE傘下のホイールブランドLUNのHYPER。余談ですがこのLUNは非常にコストパフォーマンスが高いホイールブランドです。大手有名ブランドと比べるとカーボンホイールで平均10万円ほど価格が抑えられている印象。
ユーザーさんはとうの昔にお気づきだと思いますが、カーボンフレーム、カーボンホイールは高ければその分性能が高いという理屈はなくなっています。生産拠点や企業努力等で価格は十分にコントロールできるため、安かろう悪かろうはとっくに当てはまらない時代になっています。
ディスクブレーキキャリパーはSRAM FORCE。WINSPACE のフレームロゴとカラーリングを合わせた格好です。
プーリーはセラミックスピードのOSPW AEROにカスタム。
フレームセットからの組み付け料金、納期
VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃:30,000円(税別)~
作業期間:10日から2週間程度
ちなみに今回のWINSPACE T1550の組立工賃はお持ち込み対応でしたので税抜40,000円。
また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは。