こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。
今回はTREK(トレック)のマドン2.3のオーバーホール、フルメンテナンスとガラスコーティング施工をさせていただきました。
もはやオーバーホールに加えてガラスコーティング施工はVIKINGでお馴染みのプランとなってきました。ガラスコーティングはオーバーオールた新車の組み立ての時に行うことがメリットです。
詳しくはこちらを参照してみてください。
フレームからすべてのパーツを取り外し、クリーニング、メンテナンスに入っている間にフレーム、フォークにガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティングは事前に行う塗装面のクリーニングが非常に重要で、この事前作業が不十分だとガラスコーティングのポテンシャルをしっかり発揮できません。フレームフォークの汚れを入念にチェックしたのちガラスコーティングに入ってきます。
ホイールを含めてパーツの再組立てを経てオーバーホール完了です。
メインコンポーネントはシマノ105の5700シリーズ。いわゆる10速時代の105です。
チェーン回りがこのように汚れひとつないと気持ちが良いですね。
消耗度が激しかったブレーキキャリパーだけ現行R7000シリーズにアップグレードさせていただきました。
バーテープはフレームカラーとほぼ同色のシクロベーションを。色の相性だけでなくグリップ性、クッション性も◎です。
オーバーホールの料金と納期
ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。
リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間
ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。
またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。
関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。
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それでは。