珍しい1台のご紹介。「センチュリオン クロスライン」
デフォルトはフラットバーのクロスバイクですが、以前VIKINGでドロップハンドル化、コンポーネント交換、ホイールカスタムを行っていただきました。ロードとMTBの相反するミックスコンポーネントのため、互換性がない組みあわせもありますが、多少の不具合もご理解いただいたうえで組み上げています。
今回はしばらく乗られたのでオーバーホール・フルメンテナンスをさせていただきリフレッシュしました。
ドロップハンドル化によりSTIレバーを導入。ST-R8020アルテグラグレードです。
ディスクブレーキはシマノXT。片側バンジョーホース採用もでる。2ピストン。
ホイールはDT SWISSの手組み。リムはRR411にハブは240Sと豪華な仕様。もちろんスポークもDT SWISSのバテッドです。
オーバーホールの料金と納期
ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。
リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間
ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。
またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。
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それでは。
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