こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。
今回はVIKINGの人気ブランドのひとつCHAPTER2(チャプター2)のエアロ系フラッグシップモデルのひとつ「KOKO」の組立前にガラスコーティングを施工させていただきました。
異なる2種のコート剤を使用し2層にコーティングするダブルコーティングをお選びいただきました。ダブルコーティングは1層のシングルコートでも発揮する高い撥水力に加え、撥油性能を得られます。
ダブルコーティングされた塗装面は、シングルコーティングよりもさらに超離形性の特性を持ち、水性、油性の汚れを問わず汚れが剥がれやすい状態になります。さらに、超離形性の特性によって空気抵抗低減の効果も期待できます。
新車の場合は間違いなくダブルコーティングがおすすめです!
ガラスコーティング価格のおさらい
シングルコーティング、ダブルコーティングとご紹介しましたが、ロードバイクがどのような状態であるかによって施工料金は異なります。
例えば、1.新品のフレームフォークの場合、2.オーバーホール時の場合、3.新品完成車の場合、4.使用中の完成車の場合の4パターンが考えられます。下記それぞれの施工料です。是非参考にしてみてください。
1.新品フレーム、フォーク:シングルコーティング6,000円(税抜)、ダブルコーティング14,000円(税抜) 施工期間2~4日間
2.オーバーホール時:シングルコーティング6,000円(税抜)、ダブルコーティング14,000円(税抜) 施工期間はオーバーホール含め約2週間
3.新品完成車:シングルコーティング12,000円(税抜)、ダブルコーティング20,000円(税抜) 施工期間約1週間
※施工料にパーツ分解、組み付け工賃を含んでいます
4.使用中の完成車・シングルコーティング17,000円(税抜)、ダブルコーティング25,000円(税抜) 施工期間約10日間
※施工料にパーツ分解、組み付け工賃、車体クリーニング料金を含んでいます