こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今回のロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスは「TREK(トレック)EMONDA(エモンダ)S6」です。2015年頃のモデルでメインコンポーネントはシマノ105 5800シリーズで組まれた1台。
トレックはモデルグレードによりカーボン素材を細かく差別化しています。「OCLVカーボン」と呼ばれるもので、トレックが特許を取得したカーボンファイバー製法です。今回のエモンダS6はOCLV300カーボンを使用したモデルであり、ベーシックなカーボンとなります。
OCLV以降の数字が上がるごとに剛性が上がり、軽量かつ高価なカーボン素材となります。現在はOCLV800がトップモデルとなっています。
ちょっと話がそれてしまいましたが、今回もきれいに仕上がりました。本当はビフォーアフターの画像があるとわかりやすいのですが、撮り損ねてしまいましたので今回はアフターのみでご了承ください。
冒頭でも触れましたが、カーボン素材はOCLV300。
タイヤのチョイスはいろいろと迷いましたが、耐パンク性、耐久性、そしてフレームカラーとの相性から「コンチネンタル ゲータースキン」を装着させていただきました。
バーテープはVIKINGイチオシのシクロベーションで。しかもフレームカラーとの相性も考え、メタリックカラーのオレンジを。
オーバーホールの料金と納期
ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。
リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間
ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。
またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。
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それでは。
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