こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
ロードバイクのカーボンフレーム化が当たり前になり、それによってBBの規格も乱立し、もう規格を統一する様相もない昨今。BB周りのフレームのボリューム感が大きくなったことで、フロントディレイラーからチェーンが内側に落ちた時にフレームに傷がついたり、脱落したチェーンがもとに戻らなかったり・・・。そんな経験をされたユーザーさんは少なくないと思います。
そのようなことを予防できるアイテムがチェーンキャッチャーです。フロントディレイラーのアクセサリーパーツとして様々なブランドがありますが、今回はVIKINGで人気がある2ブランドをおすすめします。
RIDEA FAST ADJASTABLE CHAIN CATCHER
非円形(楕円)チェーンリングでも有名なRIDEAのチェーンキャッチャー。
フロントディレイラーと共締め後、別のイモねじでチェーンとの距離を微調整できます。アルミ削り出しでいかにも頑丈そうな雰囲気です。
販売価格:税別5,500円(ブラック、レッド、シルバー)
K-EDGE PRO ROAD BRAZE-ON CHAIN CATCHER
もう一つはサイコンマウント、カメラマウントをリリースしているアメリカンブランドK-EDGE のチェーンキャッチャー。チェーンキャッチャーの元祖ともいうべき存在です。カラーはガンメタル、レッド、ブラック、ブルーの4色展開。RIDEA同様、微調整機能も完備。形は非常にシンプルですが大いに頼りになる存在です。価格もリーズナブルです。
販売価格:税別3,600円(ガンメタル、レッド、ブラック、ブルー)
チェーンキャッチャーはフロントディレイラーのモデルや形状、フレームのFD台座の形状により装着ができないモデルがあります。VIKINGでは様々なフレームで試してみましたが、上記の2アイテムは取り付け不可になることがほとんどなく、安心しておすすめできるチェーンキャッチャーです。
是非ご検討ください。
それでは。
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