意外とシンプルなチューブラータイヤの構造

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こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

フルカーボンホイールが増え、チューブラータイヤを使用するユーザーさんも多いと思います。でも意外とチューブラータイヤの構造はどうなっているか知らなかったりします。

作業の合間に、コンチネンタルとヴィットリア両ブランドのチューブラータイヤをカットし断面を見比べてみました。

エアが充填されるチューブ(ゴム)が中心にあり、タイヤの繊維が周りを覆っている構造です。耐パンク性能が高いチューブラータイヤなどはこの繊維の部分に特殊な加工がされていたり、厚みを持たせたりしています。

意外とシンプルなつくりですね。

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