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ケーブルフル内装の先駆け的存在トレック マドンSL6 オーバーホール フルメンテナンス

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

トレックのエアロロードバイクであるマドンSL6のオーバーホール フルメンテナンスのご依頼をいただきました。

マドンSL6はご存じの方も多いかもしれませんが、ケーブルはすべてフレーム内装式となり、リアディレイラーの部分にケーブルが多少見えるくらいで、ほとんどがフレーム内に隠されています。

クリーニングやメンテナンスの画像は今回省略させていただくことにして、ケーブルセットのルーティーンを簡単にお見せします。

ケーブルフル内装フレームの先駆け的存在のトレックもフレームのモデルチェンジに伴ってケーブルルーティーンが変化してきました。マドンSL6はFDケーブル、RDケーブル、リアブレーキホースがフロントフォークのコラム脇からヘッドチューブを経由しダウンチューブに進んでいきます。

ダウンチューブのボトルケージ台座の部分にアウター受け等のジャンクションがあり、ここから各コンポーネントへ枝分かれしていきます。

今回のユーザーさんはノーマルステムをご使用のため、ステム部分でケーブルが少し顔を出していますね。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

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