こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
VIKINGでも比較的多いカスタムである電動ワイヤレスシフト「SRAM Red eTAP」 の取り付けを今回RIDLEY(リドレー)のNOAH(ノア)でご依頼いただきました。
リドレーはご存知自転車が国技と化しているベルギーのブランド。ロードレース選手ではトム・ボーネンや、フィリップ・ジルベールが有名ですね。また冬場のシクロクロスも盛んなお国柄です。また最近ではサッカーワールドカップロシア大会で大きく活躍した国でもありますね。
目次
Red eTAP化は前後ディレイラーとシフター交換から
SRAMの製品はシマノと互換性があるパーツが多いためSRAM Red eTAP化する際もコンポーネントをすべてSRAM製品にする必要はありません。必要なRed eTAPのアイテムは、
1.SRAM RED eTap シフター(左右セット)
2.SRAM RED eTap リアディレイラー
3. SRAM RED eTap フロントディレイラー
基本的に以上3点のコンポーネントを換装することでワイヤレスシフトRed eTAPが体感できます。これらに前後バッテリーやブレーキケーブルなどをセットにしたキット製品がリリースされています。価格は20万円台です。
SRAMのRedの機械式シフターと比べて捜査もシンプルになり、変速性能も非常に高いレベルで調整可能です。
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