こんにちは。VIKING the MAINTENANCE（バイキング・ザ・メンテナンス）は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。
今回はカーボンフレームの政策に老舗であり、ロードバイクファンであれば誰でも一度は耳にしたことがあるフレンチブランド「LOOK」です。
VIKINGでは過去に様々なLOOKのフレームを組ませていただきました。以下一部ご紹介しますのでよろしければご覧ください。
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今回のLOOKの組み立てモデルはロードバイクではなくトラックバイクフレームです。トップ画像にもある875 MADISON RSというモデル。ご存じでしょうか。
目次
軽量パーツを随所に投入
トラックフレームはいわゆるシングルスピードのためディレイラーは存在しません。当然部品数が少なくなるため通常のパーツを選択しても比較的軽量に仕上げることができます。ただ今回は更なる軽量化、乗りやすさを追求されたため随所に軽量パーツを投入しています。
例えばこちら。
台湾発のカーボン軽量パーツブランド「DIGIRIT」のフルカーボンチェーンリングと同じくリアコグをチョイス。
クランクはROTOR製の「ALDHU TRACK30 AXLE+SPIDER」をアッセンブル。
ブレーキキャリパーはカーボンよりもアルミの方がブレーキング時のたわみが少なくなるため、CNC加工されたワンバイエス製の「ライトオンブレーキモア」を採用。パッドはカーボンリム用に変更しています。
LOOK 875 MADISON RSのBB規格はBSC（JIS）。いわゆるねじきり式BBです。
ROTORクランク側のアクスル形は30㎜のため、使用するBBはWISHBONE製の「BSA30386」となりました。
そして、組み上がり
フレームのブランドロゴとその周りのグラフィックにが特徴的なLOOK 875 MADISON RS。バーテープをピンクにまとめ組み上がりました。
フレームセットからの組み付け料金、納期
VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃：25,000円（税別）～
作業期間：10日から2週間程度
また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは。
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