インターマックスRays アルミフレーム万能型ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンス

シェアする

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

今回のオーバーホールはインターマックスのアルミモデルである「Rays」です。10年ほど前のモデルになり、現行での販売はありません。この時代のオーソドックスなアルミフレームで組みやすいフレームに感じました。

というかインターマックスは今バイクをリリーしていないんですね。ARGON18やKUOTAの輸入の方に力を入れてるようです。もちろんSRAMも展開しています。

コンポーネントやパーツを外してみました。しばらく乗っておらず、フレームのカラーもホワイトなので汚れが目立っています。

特にBB、チェーンステー付近は誇りと油汚れでこの通り。クリーニングのやりがいを感じる瞬間です。この後一気に飛びますが完成画像です。

生まれ変わったインターマックスRays

メインコンポーネントはシマノ・ティアグラの4500シリーズ。リア9速のモデルです。

残念ながらリアディレイラーはすでに破損していたため、シマノ・ソラR3000シリーズのリアディレイラーに互換性があったためそちらに交換しました。

ブレーキキャリパー本体は走行中や使用中にあまり傷がつく部分ではないため、クリーニングさえすればこのように光沢が復活するんです。

フレームもここまできれいになり、ユーザーさんも非常に満足いただけたようです。

今回のオーバーホールのタイミングでボトルケージも新調いただきました。ELITEの「カスタムレースプラス」のホワイトをチョイス。

オーバーホールの料金と納期

作業料金は税別25,000円からとなり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は1週間から10日ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:10日~2週間

ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーヒール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

関連記事:メンテナンス記事一覧

今シーズン活躍してくれた自転車を是非リフレッシュさせてあげませんか?

Sponsered Link







コメントの入力は終了しました。