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約10年ぶりのモデルチェンジ。チューブレス化を果たしたコンチネンタル「グランプリ5000」

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

チューブレス化を果たしたグランプリ5000

これ以上手を加える必要はあるのかと誰もが思っていたコンチネンタルのグランプリ4000S。私もモデルチェンジの「モ」の時も考えたことはありませんでした。コーナーやウェットコンディションにおいての安心感あるグリップ力と直進安定性。グランプリ4000Sを使用したユーザーさんのほとんどに満足感を与えてきたと思います。

ただ、私はグランプリ4000Sにひとつ注文がありました。それはロードバイク用チューブレスタイヤのリリースです。各ホイールメーカーのカーボンリムのロードチューブレス化が進んでいく中でコンチネンタルのロードバイク用チューブレスタイヤの発表が非常に待ち遠しかったのです。

そしてついに「グランプリ5000」としてモデルチェンジしたことが発表され、VIKINGにも入荷してきました。従来のクリンチャーと念願のチューブレスの二本立てです。

転がり抵抗、耐パンク性、重量すべてが向上

コンチネンタル グランプリ5000 TL
サイズ:700×25c
参考価格:9,800円(税別)

コンチネンタル グランプリ5000 クリンチャー
サイズ:700×25c
参考価格:8,200円(税別)

クリンチャーは旧モデルである4000Sよりも価格が上がってしまったのは残念なところです・・・。しかし旧モデル4000Sからスペックアップした部分として、

■ 転がり抵抗が12%向上
■ 耐パンク性が20%向上
■ 5gの軽量化(700×25cサイズ比)

コンチネンタル曰く、「新時代の幕を上げる最高のオールラウンドタイヤ」。この冬以降大注目のタイヤとして間違いはありませんね。在庫ありますのでお気軽にどうぞ!

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