こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
前回に引き続きドロップハンドルの話題となります。
今回はピナレロのミドルグレードモデルであるGAN Sのハンドルカスタムです。ピナレロがリリースするコンポーネントブランドMOST(モスト)のステム一体型ハンドルをチョイスしました。
目次
MOST インテグレーテッド ハンドルバー
今回カスタムさせていただいたハンドルはこちら。
参考価格:税別90,800円
当たり前ですが、ピナレロのフレームには一番相性が良いステム一体型ハンドルで、MOSTではインテグレーテッドハンドルバーと言います。
カスタム作業開始
元の状態がこちら。純正の円形のヘッドパーツカバーが付いています。
円形のヘッドパーツカバーからエアロ形状のカバーに交換します。
カバーと同形状のコラムスペーサーを数枚かませてヘッドを固定します。
ガーミンとフロントライトもこのようにスッキリと配置できました。これには以下のパーツを使用しています。
TALON インテグレーテッドハンドルバーのステム裏側に装着するアクセサリーブラケットです。EPSやDi2のジャンクションを固定したり、ガーミン等のGPSサイコンの取付けが可能。 ライトを装着するホルダーも付属してきます。
バーテープを巻いて完成。バーテープはスパカズのSUPER STICHY KUSH。耐久性とクッション性が売りの人気ブランドです。
ハンドル交換をはじめコンポーネントカスタムは常時受け付け中
VIKINGでは今回のハンドルカスタムをはじめ様々なカスタムを承っています。カスタムパーツのほとんどはVIKINGで購入可能ですが、最近の流行りの海外通販で購入し、お持ち込みいただいてもOKです。
作業期間はカスタム内容により異なりますので、一度お問い合わせいただければと思います。
それでは。
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