こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
ライドにとって一番厳しい季節は真冬と言って異論はないと思います。東京でも早朝は氷点下を下回り、走りはじめの厳しさは相当なものです。また、実際に暖かい季節と比べて、ウェアやアクセサリーの必要性が高くなりますよね。
寒さの厳しい季節をできるだけ快適に過ごすためには、ジャケットやビブタイツなどのウェアはもちろんのことアクセサリーも非常に重要になります。今回はそのアクセサリーの中でサドルやシューズを手掛けるイタリアブランド「fi’zi:k」(フィジーク)のシューズカバーをご紹介します。
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デザイン、機能、価格の好バランス
フィジーク ウィンターオーバーシューズ
サイズ:S(36-39)、M(39.5-43)、L(43.5-46)、XL(46.5-49)
税別価格:5,912円
ウィンターオーバーシューズはポリウレタンとマイクロファイバー素材を熱融着でシームレスに成型したアッパーです。
甲から足首の前面にかけて生地を薄くすることで通気性を確保しています。
防水性は非常に高く、YKK製の防水ジッパーで雨からシューズをしっかり保護します。
ソールは滑りにくいラバーソールになっています。ラバーソールになることで、つま先部分やクリートに近い部分のほつれや穴あきに強くなるメリットもあります。
ロゴとパイピングは反射素材で夜間のライドの安全性も考えられた仕様です。
ロードレーサーにとって冬用のシューズカバーは必需品ですね。シューズカバーは様々なメーカーからリリースされていますが、デザイン性、機能性、価格の面でフィジークのウィンターオーバーシューズが非常にバランスが取れているためおすすめです。またフィジークのシューズカバーは夏用もラインナップにありますが、今回は季節冬用のみを紹介しました。
それでは。
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