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ワンエアー DX5とピレリ P ZERO RACE さらには高性能スマートチューブって何?

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

2週間ほど店舗をお休みいただき、店内改装を行っていましたが、2021年8月7日(土)よりリニューアルオープンいたしました。営業形態は以前と同じ事前予約制にて行ってまいります。

営業時間も以前と変わらず11:00 – 19:00となります。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、今回のカスタムはホイール回りです。VIKINGで特におすすめしているホイールとタイヤを装着させていただきました。

ワンエアー DX5とピレリ P ZERO RACE

台湾発、最新技術を投入した新進気鋭のホイールブランド、「ONEAER(ワンエアー)DX5」と「PIRELLI(ピレリ)のP ZERO RACE」タイヤの組み合わせです。

DX5はリムハイト48㎜のオールラウンドホイール。ロングライドにうってつけです。登りもこなし、平坦も好きなどいろいろなシチュエーションを好むライダーさんにおすすめです。

DX5はカタログ重量で1,370g。もちろんチューブレス対応。ハブはDT SWISS、スポークはSAPIM CX-RAYというリムにとって非常に心強い相棒たちです。

詳しくは下記のリンクをご覧いただくとDX5さらにはワンエアーホイールの良さを理解いただけけると思います。

参考記事:最新技術を投入した新進気鋭のホイールブランド、ONEAER(ワンエアー)

タイヤは2021年ピレリの新製品クリンチャータイヤ、P ZERO ROADです。DX5はチューブレス対応ホイールですがご自身でタイヤ交換も行うため、今回はメンテナンス性が高いクリンチャーの方を選択。

プラスティック素材を採用した最先端チューブ

さらに今回はインナーチューブにもこだわりが。

ピレリ スマートチューブ。1本税抜4,800円。

標準的なブチルチューブの代わりとなる、弾性と強度を特徴とする高度なプラスチック素材であるTPUを採用した最先端のチューブです。これによりブチル製のインナーチューブと比較して、最大70%の軽量化、最大50%のコンパクト化、パンク耐性の向上をもたらします。リム・ディスクブレーキのどちらでも使用可能。

スマートチューブの競合類似ブランドとして有名なのはチューボリートですね。

デ・ローザ SK × ワンエアーDX5 × ピレリ P ZERO ROAD &スマートチューブ

今回モデルとなったバイクはデ・ローザ SK。マット塗装のかかった非常に渋みを感じさせるフレームです。ホイールのラベルとデ・ローザのロゴカラーがレッドで統一できました。やったね。

今回はここまで。
それでは。

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