CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 Di2 初期組立&納車

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こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

今回はCANYONのULTIMATE CF SLX 8.0 Di2 の初期組立と納車をさせていただきました。

CANYONの初期組立とは?

CANYONはインターネットを通じてユーザーさんに直販をするシステムをとっているブランドのため、基本的には組立もユーザーさん自身で行っています。そのためCANYONから送られてくるバイクは基本的な組み立てが終了して送られてきます。

しかし、ショップのスタッフがさらに手を加えることにより、さらに精度を高めることでCANYONの性能を十分に引き出すことができます。そのような初期組立サービスをVIKINGでは行っております。

また、たまに組付けの不備や調整不足のバイクもあり、そのまま乗り続けると危ないと感じるケースもあるため、初めてのロードバイクやメカに自信がない方はVIKINGのCANYON初期組み立てサービスを利用いただくことをおすすめしています。

詳しくは以下の関連記事をご覧いただくとわかりやすいと思います。

関連記事:ネット販売のCANYON(キャニオン) 全ラインナップの組立て、メンテナンス承ります。

今回選ばれたフレームカラーは「GRAN TOURISMO BLUE」。個人的にマットブラックの印象の強いCANYONですが、このブルーは他にない色味で非常にきれいですね。

コンポーネントはシマノ・アルテグラR8050シリーズ。電動ギアになります。もちろんDi2のバッテリーは最新のBT-DN110が装着されており、シンクロシフトをはじめとしたDi2の最新機能を楽しむことができます。

STIレバーは非常にコンパクトな設計。手の小さなユーザーさんでもしっかり握ることができ、安定したブレーキングができると思います。

ハンドルはCANYONの自慢のステム一体型ハンドル「H36 AEROCOCKPIT CF HANDLEBAR」。最近CANYONだけではなくエアロ形状のステム一体型のハンドルの需要が増えている気がしますね。

これはオプションですが、カーボン製のボトルケージを装着させていただきました。UCIプロチームの選手も多数愛用するELITE(エリート)のボトルケージです。価格はなんと税別3,270円。カーボン製ですがコンポジットカーボンを使用してるためコストを下げることができるのです。

色感もマットブラックなのでCANYONのフレームに非常にマッチしますね。重さは23g(軽い!)。

冒頭でもお伝えしましたが、VIKINGではCANYONの初期組立、その後のメンテナンスを承っております。CANYON購入後、しばらくしてメンテナンスが必要に感じたユーザーさんは是非VIKINGをご利用ください。

よろしくお願いします!

それでは。

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