こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。
今回はスイスブランドBMCのTeammachine SLR01のフレームセットをシマノアルテグラR8100シリーズで組ませていただきました。
軽量オールラウンダーロードバイクであるTeammachine SLR01シリーズは今年で初代発表から10年目。ツール・ド・フランス総合優勝やマイヨ・ブラン、世界選手権制覇、オリンピックゴールドメダル獲得、それ以外の多様なレースでの第一線で活躍し続けてきた名車とも言えます。
そんなすばらしくかっこ良い名車を紹介します。
私個人的にもいつかは乗ってみたいモデルのひとつBMC Teammachine SLR01。また実現はできていませんが、こうして組立させていただくとさらに所有したい欲望にかられます。
メインコンポーネントはアルテグラR8100。限りなく黒に近いグレーですね。もはや説明不要ですがR8100はDi2専用コンポーネント。機械式はラインナップにありません。Di2の充電はこのリアディレイラーから行い、旧Di2にあるジャンクションAの役割をリアディレイラーが行う仕組みとなっています。
ホイールはカンパニョーロBORA WTO。タイヤはビットリア コルサスピード。間違いない組み合わせですね。
フレームセットからの組み付け料金、納期
VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃:30,000円(税別)~
作業期間:10日から2週間程度
また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは。
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こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。 ロードディスクブレーキに関する記事が最近増えてきました。今回もその類となります。スイスのレーシングブランドBMCのROADMACHINE01のフレームからの組み立てをさせていただきました。フル内装化が可能なフレームBMCのROADMACHINE01は同ブランドの中ではエンデューロやロングライドに適したモデルとして位置づけられています。とはいっても全体を見るとエアロ形状を採用し... BMC ROADMACHINE01 電動シフトとディスクブレーキの組み合わせでフル内装化を実現 - VIKING |