こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
VIKINGは基本的にメンテナンスやカスタム、オーバーホールを主な業務としているため、完成車の在庫やたくさんのパーツがご覧いただける態勢とはなっていません。
とはいえ、パーツが少ないというのも寂しいので、オーバーホールやフルメンテナンス時に必ず交換すると言って良いバーテープの在庫に厚みを加えました。
目次
パーテープの異端児的存在「SUPACAZ」、「リザードスキンズ」
今回仲間入りしたのは、パーテープの異端児的存在であるSPACAZ(スパカズ)とリザードスキンズです。この両メーカーは良い意味でクセのあるモデルが多いのでバンドル周りのイメージ戦略に大きく貢献するでしょう。
まずはスパカズ。
アメリカ・カリフォルニアに本拠地を置くサイクルアクセサリーブランド。スペシャライズドの創業者マイク・シンヤード氏の息子であるアンソニー・シンヤード氏が2012年に設立した事でも有名です。真っ先に目を引くのはそのデザイン性でしょう。個人的には忍者っぽいイメージを持つ(ロゴが手裏剣チック?)のですが、これらがハンドルに巻かれることを考えると、だいぶイメージチェンジになりますよね。
手触りはしっとりしており、グリップ感を大いに感じることができると思います。コルクやマイクロファイバーとは一線を画したバーテープです。
スパカズの定番ともいうべきシングルカラーのモデル。
バーテープの半分で別カラーになっているモデル。実際に巻いていくとシフトレバー近辺からもう1色に変わっていきます。
同じくマルチカラーモデル。白黒のツートンは比較的落ち着いた組み合わせですね。
ギャラクシーモデルはロゴがちりばめられたモデル。ワンポイントアクセントに良いですね。
シングルカラーにシリコンジェルを注入することでクッション性をさらにアップさせたモデルです。ロングライド、エンデューロ向きですね。
リザードスキンズはもうご存知の方も多いと思います。フラットバーに使用するラバー製のグリップとほぼ同じ感覚で、しっかりハンドルバーを握ることができます。初めて見たときは正直感動したのを覚えています。
厚すぎず、薄すぎずのちょうど良いバランスの2.5mm。衝撃吸収性はもちろん高く、素材の特徴上、汗のしみこみにも強さを発揮します。
スパカズでも同等のモデルがありましたが、リザードスキンズにも2色仕様(デュアル)バーテープがラインナップにあります。ここ数年デュアル式のバーテープの人気が増してきています。フレームのカラー等に合わせて最適なデュアルテープを見つけたいですね。
オーバーホールやカスタムの同時購入で特別価格でご提供
今回入荷したスパカズとリザードスキンズのバーテープの一部を紹介しましたが、重要なのはここからです。
オーバーホールをはじめ、フレーム乗せ換えや部分的なカスタムをご依頼いただいた際にバーテープの同時購入いただくと、標準価格からお求めやすい特別価格でご提供します。
特にスパカズやリザードスキンズはコルク素材を使用したスタンダードのバーテープに比べ倍近くの価格になりますので、VIKINGを選んでくださったユーザーさんには少しでも得をしていただきたいと思います。
特別価格は具体的にどれくらい?と知りたい方は、お手数ですが個別にお問い合わせください。
おまけ
おまけと言ったらこちらのメーカーに大変失礼ですが、レザーサドルの第一人者であるBROOKS(ブルックス)製のバーテープもご用意しています。クラシックな年代物のクロモリフレームやまたそれに準ずるバイク等にはすごくマッチすると思います。
こちらも是非ご検討ください。もちろん特別価格対応します。
それでは。
Twitter:@viking1484
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