こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。
クラシック調なクロモリロードバイク「デローザ・ネオプリマート」のオーバーホール・フルメンテナンスです。さらにガラスコーティングも施工させていただきました。
フレーム、フォーク全体をクリーニングしてから、さらにポリッシャーをかけてからコーティング剤を塗布していきます。
事前にポリッシャーをかけることでガラスコーティングの特徴である「艶出し」にさらに「磨きがかかる」ようになります。
ガラスコーティングの施工料はオーバーホール・フルメンテナンスと一緒に行った場合、税別5,000円です。またコーティングのみの場合、パーツの脱着が必要になるため税別10,000円~となり、自転車の仕様により施工料が異なる形です。
関連記事:フレーム・フォークのガラスコーティングはオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ
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パーツをすべてクリーニング、グリスアップ等を行い、再組み付け。
グループセットはカンパニョーロ・ベローチェです。シルバーのラインナップがあった時のモデルで、クロモリフレームにぴったりですね。
ホイールは同じくイタリアンメーカーのフルクラムのレーシング3.チューブレスタイヤも使用できる2WAY FITです。今回はクリンチャータイヤに交換し、パナレーサーのRACE EVO Aをチョイス。強さと軽さのトータルバランスに優れたオールラウンドなクリンチャータイヤです。
オーバーホールの料金と納期
ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。
リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間
ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。
またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。
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それでは。