こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。
軽量化の限界を感じ、空気抵抗軽減の方向性にシフトしているロードバイク業界。フレームのエアロ形状やリムハイトが高いワイドリムなど魅力的なアイテムが揃っています。中でも空力(エアロ)効果のあるハンドルの換装は比較的手軽にできるエアロカスタムではないでしょうか。
VIKINGでは以前よりエアロ効果のあるハンドル、例えばステム一体型やケーブル内装ハンドルなど多数カスタムをさせていただきました。最近ではローリングストーンのステム一体型ハンドルを当ブログでご紹介させていただいています。
関連記事:リーズナブルで高品質なローリングストーンのステム一体型ハンドル。気になる価格やサイズは
イタリア発のコックピットブランド「URSUS」
今回、ウィリエールのGTR TEAMのフレームに「URSUS」(ウルサス)のステム一体型ハンドルを装着させていただきました。
ウルサスはイタリア・ヴィチェンツァで1967年の創業した比較的歴史のあるブランドで、ハンドル、ステム、シートポストといったいわゆるコックピッドパーツ(MAGNESシリーズ)の製造を行っているブランドです。またヴィチェンツァといえばカンパニョーロと同じ街ですね。
URSUS MAGNUS H01
参考価格:税別85,000円
重量:330g(MB)
カラー:グロッシーグレー or マットグレー(画像モデル)
サイズ構成は以下の通りです。
同じ仮想ステム長でハンドル幅が2サイズが用意されています。特にSとSBはベリーショートリーチですね。
ケーブルはもちろん内装式です。ケーブルを通す穴は比較的小さめなので、DIYで行う場合は機械式の場合シフト・ブレーキ両アウターを通すのに苦労するかもしれません。
ハンドルのオーダーと取付は常時承っています。ご質問などありましたらお気軽にどうぞ。
それでは。
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