こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今回はLapierre(ラピエール)のXELIUS SL ULTIMATEのフレームをカスタムさせていただきました。
・ステム一体型ハンドル
・Di2ジャンクションのハンドル内蔵化
以上の2点をメインに行いました。
目次
ハイコスパのローリングストーンステム一体型ハンドル
TOP画像にもありますがハンドルはVIKINGでの主力アイテムであるローリングストーン製のステム一体型ハンドルです。このジャンルは最低でも5万円以上はするモデルが多い中、ローリングストーンのステム一体型ハンドルは驚異の2万円台で手に入るハイコストパフォーマンスモデルです。
また、VIKINGのローリングストーン試乗車にも装着されているモデルです。安かろう=悪かろうということは一切なく、しなりや強度に不安はありません。ただケーブルを内装する際はハンドル内の空間が狭く、通すのに困難な場合があります。DIYの際はお気を付けください。
バーエンドにDi2ジャンクションAを設置
ステム一体型ハンドルの場合、ステム下部はGPSサイコンなどのマウントのなっていることが多いため、外付けのジャンクションA(SM-EW90)の使用ができません。その代わり画像のように右側バーエンドやダウンチューブ用に使用するジャンクションA(EW-RS910)を選択します。
さらにこのEW-RS910に加え、分岐タイプジャンクション(EW-JC130)も必要になります。分岐タイプジャンクションはハンドル内を通るためほとんど見えません。
バーテープはスパカズのZIONカラーをチョイス。意外な組み合わせですが悪くないですね。
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